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ガイヤの夜明け

2014/11/04

おはようございます、専務理事の小嶋です。

本日、午後10時からのテレビ東京『ガイヤの夜明け』の後半で、『東京の木で家を造る』という沖倉製材所、中嶋材木店と弊社が㈱小嶋工務店が行っている『TOKYO WOOD』普及拡大の取組が放映される事になりました。

ここ数年、『見捨てられた山』とまで言われた東京の木を、東京に数少なくなった製材所(秋川木材協同組合の最盛期は180社、現在は16社)である沖倉製材所、中嶋材木店と、東京の木を『日本一の木』にする事を目標に様々な改善を行ってきた事が番組で取上げられました。

現在、東京都で住宅を建築する方のうち、東京の木を使用する方は1%にも満たない状態であり、東京の山主は外来材や地方材に価格競争で勝てず、山を維持していく事も切り出す事も出来ず、その結果、花粉の飛散率が年々上昇しているのが現状です。

秋川木材協同組合(東京都で唯一の木材組合)の83%を㈱小嶋工務店で建築するお客様で使用して頂き、残りの大半は公共事業に使用されています。しかも他の多摩産材と旗を立て販売する建築会社の大多数は他県から『東京の木』として購入しています。何故他県から購入し東京の木として売出すのか、このような問題点を沖倉社長、中嶋社長と話し合い、グレーディング(一本の木材の強度測定、含水率の表示)、印字(産地証明等)、天然乾燥(自然乾燥)を導入し、東京の本物の『天然乾燥の檜の香木』として改善を行い、多摩産材の品質を向上させ、最高の香りを聞ける檜を『TOKYO WOOD』と名称を変えました。

今回の取組は、㈱小嶋工務店が5年前に採択した国土交通省『長期優良住宅先導事業』から本格的に始まりましたが、東京の木を東京の製材所で、拘りに拘った天然乾燥の東京の檜の香木を、耐震性、省エネ性、劣化対策、維持管理等、長期優良住宅認定を取得し、設計性能評価、建設性能評価を受けた住宅にしか使用できないとし、その証として『TOKYO WOOD』と印字する事にしました。何故ならば、ただ木を使用したという事では快適な住まいは決して造れないからです。断熱方法(外断熱)、ビス一本にも拘って行かなければ快適な住まいにはならないからです。そしてそれが国や東京都が掲げている良質な住宅建築の指針に合致するのです。弊社が拘る『TOKYO WOOD』や『外断熱』もそのパーツの一部です。そのどれが欠けても快適な住まいにはなりません。

私達は近い将来、東京の木を、誰もが欲しがる希少価値の高い高性能な『檜の香木』として、皆さんに使用して頂き、山主の皆様がビジネスとして切りたいと思える状態を造りあげ、花粉の少ない東京に貢献し山の維持管理に貢献したいと思います。

(一社)TOKYO WOOD普及協会では、東京の山を購入し『TOKYO WOODの森』を造り、地元の工務店として温熱環境に優れた快適な住まいを造り、山を守っていきたいと思います。今日放送される内容は正直、あまり解っていないのですが、私達の思いはお伝えしたと思いますので、是非御覧頂ければ幸いです。

また、今回『ガイヤの夜明け』という素晴らしい番組に取上げて頂きました、テレビ東京の関係者の皆様、制作会社の後藤様、木村様本当にありがとうございました。弊社社員一同、一般社団法人TOKYO WOOD普及協会を代表しまして、心より御礼申し上げます。

沖倉社長、中嶋社長、今後共、末永いお付き合いを宜しくお願い致します。

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ご興味ある方は、一度『TOKYO WOODバスツアー』に参加してください。

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