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熱還流率

2016/10/08

ここの所 性能評価の申請で連日外皮計算書を作り続けている

どうも HYです^^;;

外皮計算に関わってくるサッシについて

弊社の仕様を例にとり かじり程度説明を・・・・

弊社で標準的に使っているサッシは

・シャノンウインドウ

・YKKap エピソード

・YKKap APW330

・YKKap APW330防火窓

この4種類になります

外皮計算をする上で サッシひとつひとつ熱還流率が違い

メーカーが出している一覧表を元に拾います

シャノンウインドウは引違いサッシ(1.5W/㎡・K)か

引違いサッシ以外のサッシ(1.4W/㎡・K)で

数値を分けているのですぐ出るのですが

YKKap APW330になると・・・・・

・サッシ種(引違い・片上げ下げ窓等)

・ガラスタイプ(遮熱タイプ・取得タイプ)

・サイズ

・アングルの有無

・スペーサー種類(アルミ・樹脂)

・空気層(ガス入・ガス無)

・ハンドル(グレモンハンドル・オペレーターハンドル)

これだけ色々な要素によって

サッシひとつひとつ数値が違います^^;;

一色単で計算する事も出来るのですが・・・・デメリットが・・・・

せっかく樹脂サッシを使うのに

アルミ+樹脂の複合サッシ(2.33W/㎡・K)と同じ数値を使う事になってしまうのです・・・・

ようは数値の悪い物を基準にする事に・・・

悪い数値といってもアルミサッシよりはいい数値なんですよ^^

熱還流率は熱の伝わりやすさを表した数値なので

数値が低いほど高性能です!!^^

ひとつひとつ探すのは手間なのですが

ほとんどのサッシが 2.0W/㎡・K をきっているので

ちりも積もると山になるんですよ~^^

家全体の外皮に対して 断熱材の面積が大半を占めているので

サッシの表面積は少ないのです しかし 全てのサッシが変わると

全体での数値も大きく変わります

IMG_2484

APW330

IMG_2483

APW330防火窓

 

おおまかではありますが ガラスの性能がいいと

サッシが大きくなればなるほど性能値は上がります!

ただ面積が増えると熱還流率がどんなに良くてもサッシは断熱欠損に近いかな?

弊社ですと 外張り断熱なので サッシ以外の部分は基本的に熱橋が無く

断熱材の性能がそのまま出るので 外壁の平均熱還流率は0.499W/㎡・K

サッシの性能をどんなに上げても 外壁の性能にはかなわないのです

コストパフォーマンス的にも・・・・

とはいえサッシの役割は熱を遮る事だけではありません

通風・採光・景観も含め方位や隣地の環境も考え選ぶので

あくまで参考までに・・・^^;

最終的にお客様にとって最高の選択が出来たらなと思います^^

 

こちらのブログも日々更新してます^^

http://yabech871.exblog.jp/

 

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