伐り旬 材のしっとり感

伐り旬 材のしっとり感

有限会社沖倉製材所

沖倉 喜彦

皆様、こんにちは。
TOKYO WOOD WORKER’S 沖倉製材所の沖倉です!

多摩の森、山の麓であるあきる野市では秋の気配を感じるようになってまいりました。山の木を伐採するには最良の時期である切り旬となって来ました!TOKYO WOODも益々優良材が出材され、我々製材所としては大変喜ばしいシーズンに突入いたします。

そして実はこの時期は製材工場見学にも最適な時期なんです。伐り旬の丸太が製材されるところが見られるチャンスであり、また触れることが出来るチャンスでもあります。

木々は水を吸いあげて生きているのですが、この時季は眠りに入ります。材にするにはこの時季が最適であり、製材した材のしっとり感(初期含水率)が違いますね!

伐り旬 材のしっとり感

ぜひ皆さんに体感して欲しいのですが、そんなに身近に製材工場があるわけでもありません。東京にいたっては多摩西部にあるのみで、製材工場の数は激減しており、今では建築材を製材する工場はごく僅かになってしまいました。東京で製材工場見学自体を体験できるということが希少なことであり、特別なことなんです。

伐り旬 材のしっとり感

沖倉製材所では10月11月に6回の工場見学を予定しております。小学生から建築関係者まで多種多様、見るものは全て同じことなのですが、東京の製材所としての役割を含めて大いに伝えさせていただきます。TOKYO WOODでは年に3〜4回バスツアーを実施します。10月に今年最後のツアーがありますので、TOKYO WOODの家づくりに興味のある方は今年がラストチャンスですよ!

伐り旬 材のしっとり感

たかが製材工場見学、されど製材工場見学なのです。
この秋、皆様もぜひ東京の製材所へ足をお運びください。製材音から木の香りまで五感を満喫できること、お約束いたします!それでは工場でお待ちしております‼︎