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TOKYO WOOD
東京の森、多摩の林業を伝えていく
東京の森林の健全な木材生産サイクルと
自然環境の維持に貢献していきます。
東京都の森林面積は、東京都の約4割を占めています。そのほとんどが多摩地域に偏在しています。
戦後の復興等のため、木材需要が急増しました。そのため主に木材にするために、人が苗木を植えて育ててきた森林です。
TOKYO WOOD の家づくりで、東京の森の健全な木材生産サイクルと自然環境の維持に貢献している家族が少しづつ増えています。
原木(丸太)を製材して、柱、梁などの構造材を作ります。丸太は無駄なく使い、内装材にも使用され、端材は燃料として使われます。
TOKYO WOOD が循環させた森はまだまだ一部分です。このサイクルが東京にもっと広がるように活動を続けています。