東京の家と森を育てる
「TOKYO WOOD」というブランド
それは独自の基準で選び抜かれた高品質木材
私たちは、東京に住む人々の暮らしに合った
メイドイントーキョーの家づくりで
東京の森、東京の木、東京の家を育みます。
TOKYO WOODの想い
“良い家をつくり、長持ちさせる”
TOKYO WOODの家づくり
私たちがTOKYO WOODに込める想い、その軸となっているのは”良い家をつくり、長持ちさせる” というシンプルな考えです。東京で家を建てる、東京で暮らすということ。その住まいに隣り合わせの自然環境・気候風土に向き合い、家のつくり手である私たちが快適な住まいを追求してきました。そして東京・多摩地域の林業家・製材業・プレカット工場・工務店・建築士が一つになり、”TOKYO WOOD”ブランドによる家づくりが始まりました。
多摩地域の木材の地産地消
東京の森が家の一部となる
東京・多摩地域で生産された桧や杉などの木材を、東京で利用するという地産地消。それは海外から木材を運ぶことで起こる環境負荷を軽減します。TOKYO WOODの家づくりは、東京の森林の健全な木材生産サイクル、自然環境を維持し、「東京の森を守り、東京の林業の活性化」に貢献しています。
メイドイントーキョーの家づくり
拘りと技術の向上
拘り抜いた”TOKYO WOOD” は天然乾燥・品質の数値化を徹底しています。私たちが定めた品質基準は、ヤング係数(桧の基準E>90、杉の基準E>70)、含水率(SD<20%)。この厳しい基準値をクリアした"TOKYO WOOD"は、林業家・製材業・プレカット工場・工務店・建築士の拘りと技術の結晶です。そして常に最新の断熱技術、伝統的な木造建築技法、施工技術に磨きをかけ、快適な家づくりを追い求めます。
未来を考え、これからの価値観に
応える家づくりを定着させる
苗木を育て、伐採するまでには60年の歳月を要します。林業では”未来の子や孫のため”という想いで大切に森を木を育てます。TOKYO WOODの家づくりも同様です。家は家電製品や家具のように耐久消費財ではありません。現代社会が求める耐震性・省エネ性等への対応はもちろん、私たちは家を建てたその先の未来を考え、東京の家・住まいに求められる新しい品質・基準づくりに取り組んでいます。