東京の木(多摩産材)を一番住宅に使用し続ける団体
2016/11/17おはようございます、小嶋です。今朝は最高のお天気ですね、朝日も富士山も綺麗に見えていて、西の空にはお月様も見える最高のお天気です。こういう日が続くと現場も捗り、建築屋としては本当にありがたいですね。
さて、昨日は一日会社の中で調べ事をしていました。TOKYO WOOD普及協会を設立してから、どれだけの原木を購入し家造りに使用させて頂いて来たのか、TOKYO WOODバスツアーを何回開催させて頂き、どれだけのお客様に東京の木をお話させて頂いたのかを一覧表にしてみました。
始めた頃は、中々東京の木に対して御理解頂けない事もありましたが、TOKYO WOOD普及協会の皆様の御尽力、メディア関係者の皆様のお陰で順調に原木を伐採して植樹するという地産地消の形が出来上がり、順調に原木の消化量を増やして東京の花粉対策をを始めとする環境に寄与することが出来ました。
年に4回開催するTOKYO WOOD(多摩産材)バスツアーに参加して頂ける方も増え、TOKYO WOODを家造りに選んで頂いたお客様に対して開催している着工式では、山側の沖倉社長、中嶋社長、青木社長に参加して頂き感謝の気持ちをお伝えさせて頂けるようにもなりました。
今月も、10棟、TOKYO WOOD×ソーラーサーキットを使用して頂ける事になり、心から感謝の気持ちで一杯です。これから先も、1歩1歩、TOKYO WOOD(多摩産材)の拘りを高め、選んで頂いた方に御満足頂ける住まいをこさえていきたいと思いますので、今後共末、永いお付き合いを何卒、宜しくお願い申し上げます。さあ、日も昇ったので今日も一日がんばります!