一致団結のTOKYO WOOD
2017/01/20こんにちは、小嶋です。
今朝は、朝から着工式がありブログの更新が遅れてしまいましたが、暖かい一日ですね。少し風が強く来月中旬から飛び始める花粉に少しビクビクしていますが、花粉対策用のマスクもドラックストアで仕入れたので、今年は花粉の飛散が少ない事を切にお願いしたいですね。
さて、昨日は、地元消防団に在籍していた時に大変お世話になった、今は、小金井市長に就任した西岡さんに会いに本庁にお邪魔して来ました。たまに会社や、TOKYO WOOD宿泊体感モデルハウスに来て頂いていたのですが、たまには本庁に来て下さいよと言われたので、久しぶりに本庁に行って来ました。
以前、市長になられる前の石原都知事時代に、多摩産材の普及拡大について意見交換をさせて頂いたり、花粉対策事業の件で相談に乗っていただいた事がありますが、今回は、昨年一年弊社が進めてきた、小金井市の待機児童問題や、多摩産材普及拡大についての進捗状況についてご報告させて頂きました。
お互い忌憚なく意見交換ができ、小金井市としても東京の環境改善について様々な角度で御協力して頂けるとおっしゃって頂き、本当にありがたいと心から感謝の気持ちで一杯になりました。
また、TOKYO WOOD普及協会の沖倉理事長が、林野庁主催の森林技術総合研修所にて木材産業・木材利用(実践)研修の講師として 、地域材の利用促進に向けた取組について講義もさせて頂き、今年は弊社にとっても、TOKYO WOOD普及協会にとっても大切な一年になりそうです。
以下、沖倉理事長facebookより
林野庁 森林技術総合研修所にて木材産業・木材利用(実践)研修の講師として 地域材の利用促進に向けた取組について講義をしてまいりました!
沖倉製材所の全貌、地域材利用の実例、
秋川木材協同組合の取組、そしてメインのTOKYO WOOD普及協会について伝えさせていただきました。
全国の林産地でも地域材利用促進は課題であり 皆さん手探りの状況のようですが、少しでも解決できる方向になればありがたいです。
同じ様な取組を これから始めると言う方々から たいへん参考になったと言う嬉しいお言葉もいただきました!
今年は 何と言っても 製材 一筋30年の節目であり その地で育った木をその地で使う、当たり前のことを さらに飛躍させてまいります!
赤堀所長にも講義を聞いていただきました。
着任御挨拶で東京の森の重要性や 我々の業界について激励をいただき ありがとうございましす!
動き始めた年ですが 楽しみな一年になりますね ‼︎
皆が多摩産材普及や、東京の林業の復活、東京の環境改善の為、日々努力し一致団結し、様々な事業に挑戦し、必死に動いている事が本当に嬉しいし、感謝の気持ちで一杯ですね、これからも皆で知恵を出し合い努力していきますので、皆様、是非、応援して下さい。今日は着工式も無事終わりましたので、一日事務仕事をしたいと思います。さあ、午後からもがんばります!