3/11(土)TOKYO WOOD 写真展示
2017/03/133/11(土)は港区立エコプラザにて「東京の森をたのしくまなぶ 森の映画鑑賞会 『うみやまあひだ』&多摩の森トークショー」が開催され、TOKYO WOODの柱と、その製造工程を写真と一緒にて展示させていただきました。
写真は森から、原木市場へ、そして製材所へ運ばれるまでを時系列に沿って展示しました。改めて森から家までを繋ぐ道のりを見ると、一本の柱がどれだけ丁寧に作られているのかが分かります。林業家、製材業、プレカット、工務店それぞれの技術を集結して、出来上がったものがTOKYO WOODです。
写真では、その現場で働く方々の様子も見ることができ、トークセッションの中で写真家の廣瀬氏が実際の撮影の様子を聞かれ、「現場で働いている方々が輝いて見えました!これは気のせいですかね?」と沖倉社長に問いかけました。
沖倉社長は「”木”のせいですね。木の持つ魅力がそうさせていて、実際に使ってくれるお客様がいることで、従業員も手を抜かずに一生懸命に作業を進めています。」と回答しました。
お客様も普段は見ることのない東京の森、仕事風景などに興味深く見ていらっしゃいました。その他、東京の木で作られた積み木を楽しむお子様の様子も印象的でした。積み木は沖倉製材所にて製作を行い、今回は東京のヒノキ、スギ、モミの木によって作られました。
今回の写真展で展示した写真はTOKYO WOOD Instagramで見ることができるようになっています。TOKYO WOOD Instagramは毎週月曜日から〜金曜日にかけて毎日新しい写真がアップしておりますので、ぜひフォローしてみて下さい。