TOKYO WOOD × プレカット
2017/03/24皆様こんにちは。広報の金久保です。
先日TOKYO WOODWORKER’Sの取材のため、埼玉県日高市にある工場を訪問しました。こちらの工場は株式会社タカキ(本社:東大和市)のプレカット工場です。
まず”プレカット”、あまり馴染みのない言葉ですよね。今回はTOKYO WOOD × プレカットという視点で色々とお話を聞かせていただきました。工場を案内してくれたのは、株式会社タカキの小林さん、小山田さん、神山さんです。今回は工場の様子を少しだけご紹介いたします。
株式会社タカキの皆様にご案内していただき、TOKYO WOODがいよいよ家になるという作業風景を見ることができました。工場内は加工が終わった材木が綺麗に整頓されていて、足元には木クズや端材などは一切なく衛生環境にも配慮されているように感じました。
製材所から到着した構造材は、綿密な計算のもと細やかな加工が行われ、その後はお客様ごとに丁寧に梱包され建築現場へと運ばれていきます。
今回のインタビューの様子は3/29(水)にTOKYO WOODホームページにて公開予定です。これから新築でお住まいをお考えの皆様には是非一度プレカットについてお読みいただけるとご参考になる内容かと思いますので、楽しみにお待ちください。
株式会社タカキ
1956年の個人創業から、今年で61年目を迎えました。小金井市で創業、現在は東大和市に本社を構え、一都二県を主なエリアとして住宅用の建築資材を加工・販売しております。地域に密着した工務店と共に取り組む姿勢を大切にしています。