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TOKYO WOOD 4月度の定例会

2017/04/14

皆様こんにちは。広報の金久保です。
毎月開催されている定例会ですが、4月度の会議が先週行われました。

4月の定例会

議題の中心になったのは品質向上に関する内容です。年々とTOKYO WOODの家づくりに共感いただけるお客様は増えており、着工数も伸びております。そこで改めて現状の品質を維持していくために、各サプライチェーンごとに意見交換を実施しました。天然乾燥の無垢材を家に使うということは、作り手の技術はもちろんのことですが、住まい手のお客様の理解を得るということも大切なことです。

住宅展示場などでTOKYO WOODの家をお客様に案内する際にお客様に伝えるべきことは様々です。そこで作り手であるTOKYO WOODWORKER’Sの想い、無垢材の特徴などもしっかり伝えていかないといけません。TOKYO WOODでは各セクション「林業・製材業・プレカット・工務店」と役割は異なりますが、お客様への家づくりの提案は”一つのチームとして”行っています。

“良い家をつくり、長持ちさせる”というTOKYO WOODの家づくりが今後もより良いカタチになるよう、品質の向上を推進してまいります。

4月の定例会

GWプレミアムTOKYO WOOD “東京チェンソーズの60年生の桧材『ほそまっちょ』の家”の販売を開始いたしました。新しいスタイルのTOKYO WOOD”ほそまっちょ材”ですが、目詰りがよく、香りも強く、レコード盤のような年輪の良材です。

実際にグレーディングマシン(強度測定)を行ったところ、TOKYO WOODが定める基準値を大きく上振れる数値が出ました。このような木を使うことで、家に対する愛着も湧くのではないではないでしょうか。

>GWプレミアムTOKYO WOODキャンペーンについてはこちら

またこの会議の翌日に東京都「木の香る多摩産材普及事業」採択通知が到着いたしました。来年のお正月グランドオープンを目指して、これから着々と準備を進めてまいります。この経過についても随時、当ホームページよりお知らせいたします。

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