多摩産材を活用した飲食店”DO-MO kitchen CANVAS”
2017/09/29あきる野市はJR武蔵五日市駅前、秋川木材協同組合事務所の表に面した1階に多摩産材を内装に使用した飲食店”CANVAS”がオープンします。内装やテーブル、店内の小屋に多摩産材を活用しており、TOKYO WOODWOREKER’Sでも同じみ沖倉製材所、中嶋材木店より多摩産材の材料供給を行っております。
同店舗について運営するのは五日市を盛り上げる活動を進めるDO-MOが手がけています。カフェ・レストランとして、駅前でくつろげる空間を提供しています。店内全体は白壁を基調としたシンプルな空間のため、多摩産材のスギ・ヒノキを使ったテーブル、小屋、照明などを施し、インテリアとしてアクセントとなっています。
▲DO-MOの皆さんと沖倉理事長(右から 高水さん・南嶋さん・沖倉さん・上村さん)
地域の資源をプロデュースしていくというDO-MOのコンセプトから、多摩産材に触れる機会を増やすとともに、多くの世代が集う空間づくりを目指しています。今後はワークショップ、地域と連携したイベントの開催なども行っていく予定です。
9月20日には材料供給を行った秋川木材協同組合の方を招待したオープニングレセプションが開催されました。正式オープンは今週末9月23日(土)からとなります。
多摩産材を使った木のある空間・雰囲気を感じることができますので、お近くにお立ち寄りの際には是非寄ってみてください。
▲店内の様子
▲多摩産材活用の飲食店”DO-MO kitchen CANVAS”