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TOKYO WOODの地産地消の家づくりが「ウッドデザイン賞2020」を受賞!

2020/10/14


一般社団法人TOKYO WOOD普及協会(東京都小金井市)は、2020年10月14日、ウッドデザイン賞 2020において、ソーシャルデザイン部門よりTOKYO WOODの取り組みが受賞しました!
ウッドデザイン賞は、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する新しい顕彰制度です。

TOKYO WOODの取り組みは、地産地消の家づくりの仕組み及びブランド化です。川上から川下(素材生産・原木供給、製材、加工・プレカット・流通、設計事務所、不動産、住宅供給・工務店)が一つのチームとなり、「一般社団法人 TOKYO WOOD 普及協会」を立ち上げ、その取り組みを10年間継続してきました。

東京の木で家を建てるという地産地消の家造り(住宅)を一貫工程で供給出来る体制をつくりあげ、ホームページを開設、活動内容を発信し続け、地域環境・地域社会(林業情勢等)への理解を深め、消費者参加型バスツアーを企画・開催、顔が見え対話を可能(安心・安全への試み)とする運営方式を継続実施する事で、「ブランド化」に努めてきました。
東京の森林では60~70年生のスギやヒノキが育つ中で、TOKYO WOODではこの先 30~40年先にある東京100年の森づくりへ貢献すると共に、この「東京でのモデルを他地域へ展開し、この地産地消の家づくりが広がっていくこと」を目指します。

■地産地消の家づくり「 TOKYO WOOD(トウキョウウッド)」について
2010年、国土交通省が公募した長期優良住宅先導事業にある。当時の住宅供給周期は35年程度と、造っては壊すといった「スクラップ&ビルド」の考えが主流で、ライフサイクルCO2(LCCO2)の観点から見れば改善策を求められる状況にあり、「いいものをつくり、きちんと手入れして、長く大切に使う」という思想をもつ「長期優良住宅(200年住宅)」という世代を超えて住み継がれる「ストック型」住宅への転換期でもあった。そんな中、再生可能な地域社会を目指すため、東京都の面積の3分の1は森林である事に目を向け、その森林資源を有効に活用した「地産地消の家造り」を促進する事が、二酸化炭素排出量の削減という環境保全の促進に寄与すると共に、地域産業の活性化に繋がり、未来の人材育成であったり、雇用の確保、はたまた流通の活性化といった循環型社会形成構築の一助になると考え、本デザインは形成され、構築された。

■団体概要
会社名  一般社団法人 TOKYO WOOD普及協会
理事長  沖倉喜彦
設立   2012年(平成24)3月1日
所在地  〒184-0013 東京都小金井市前原町 5-8-15(小嶋工務店本社ビル4F)

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