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外断熱と医療を考える

2014/03/19

交通事故による死者数は13年連続で減少し、2013年度には4,373人となりましたが、逆に年々急激に増加しているのが、浴室内の不慮の事故死で推定年間17,000人もの方が亡くなっています。一番大きな原因は脱衣室や浴室の寒さで、暖房している部屋や浴槽内との大きな温度差が、急激な血圧の変化を招き、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などの事故を呼び寄せます。小さなエネルギーで、家中が暖かい家。家の中の温度差のない、真のバリアフリー住宅が住む人の健康と命を守ります。

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