知ることからはじめよう。多摩と自然の暮らしの関係

株式会社小嶋工務店

羅久井 俊介

こんにちは！
小嶋工務店の羅久井です。

先日の10月20日（土）に多摩市豊ヶ丘のJ Smile八角堂にて多摩産材のイベントが開催されました。
イベントのタイトルは「LOVE！TOKYO FOREST　～第1章　知ることからはじめよう。多摩と自然の暮らしの関係～」

このイベント企画は私を含めた、有志の方々で立ち上げられました。メンバーのほとんどが、会場の八角堂をベースに活動されていたこともあり多くの方々の協力をいただきながら、開催できました！

20日は無事にイベントがスタートし150組以上、総数300名以上のご来場がありました。
<<<イベント立ち上げの経緯はこちらのサイトをぜひご覧ください。>>>

多摩産材を知ってもらおう！をテーマに、まなぶ、あそぶ、たべるのコンテンツを会場にちりばめました。
発起人の鎌田さんとは当初、子育て世代のママたちに「木育」を知るきっかけにしていただきたい！という想いで企画を練っていました。

そこから、家づくり・遊具おもちゃ・食器・家具・体験などに興味を持った人がアクセスしやすくなる環境づくりができたら素敵だねと。

まなぶでは、TOKYO WOODメンバーの東京チェンソーズ青木さんと飲み物片手にのんびりトークライブを実施して大人30名、子供20名（キッズスペースで遊びながら）の参加がありました。30分ぐらいを予定していましたが1時間のトークライブでした。

参加者からの濃い質問に青木さんも白熱したトークをされていました。ライブが終わった後もそれぞれ交流が生まれ、良い時間となりました。パネル展では、身近な多摩産材活用事例がポスターでわかりやすく展示され観ていただいた方々が、街や駅で多摩産材に出会うきっかけとなるような内容でした。

あそぶ、たべるの出展者様からは予想以上のお客様の反応だったと喜びの声をいただきました。
終日、賑わいの中でそれぞれが好きなように木に触れて、その空間で飲食をしていただけように思います。

イベントとしては多大なる支えのお陰で大成功となりました。イベント後、メンバーと話あったことがあります。もっと、自分達が多摩産材や林業のことを体験したり学んだりしていこう！そして、発信しつづける媒体を創っていこう！

私はTOKYO WOODの家をお客様に提案する立場として、家づくりをご検討されているお客様から、しっかりとヒアリングを重ねて、お客様のストーリーに合わせた木の家を提案していきたいと考えています。

このイベントの継続や、さまざまな情報発信からTOKYO WOODの家づくりに興味を持っていただける方々が増えていただけるよう自分自身も日々勉強や体験をしていきます。

立川、小金井、三鷹にはTOKYO WOODの素晴らしいモデルハウスがございます。まずは、東京の木の家を体感・体験しに展示場へお越しください。
是非皆様のお越しを心よりお待ちしております！